Cambodia-Angkorwat
2005年、タイからバスでカンボジアのシェムリアップへ。シェムリアップはアンコールワット観光の拠点となる町だ。3日間のフリーチケットを買って、アンコールワットを歩き回る。10年前に来た時よりも、アンコールワットの劣化が進み、崩れ落ちているところが多い。よもや持って帰るわけじゃなかろうがなんとも痛々しい限りだ。
20〜30年後はどうなっているのだろうか。日本のODAと大学などが修復事業をやっているとかテレビでやっているのを見たが、確かに、所々青いビニールシートが被さっていて、なんとも撮影の邪魔だが、まぁ修復のためなら仕方ない。それにしても10年でこんなに壊れるものなのだろうか。一体10年後、数十年後はどうなってしまうのだろうかと思いを巡らせていると、アンコールワットを100年後もあるいは1000年後もいい状態で維持し、観光地としての魅力を保持させるいいアイデアを思いつく。修復費も稼げるし、人を育てつつ、多くの観光客を呼び込める。うーんでも、100億ぐらいは必要かなと、お金のことを考えて諦める。
Angkorwat




しかし待てよ。2018年の今思うとなんのことはない、カンボジア政府の高官に話せばいいんじゃなかろうか。そこから、日本のODAを引っ張り出す手もある。
いや実際問題、アンコールワットは風前の灯だ。これを100年どころではなく、1000年続く観光地にできれば、カンボジアやアンコールワットを愛する人であれば、是非やろうとなるはずだ。アンコールワットのと言うよりも、カンボジアの観光の魅力はアンコールワット一人で担っているようなものなので、沈みゆく観光収益への解決策を示せば、それもほぼ無料で可能とあれば、前向きに話が進むでのはなかろうか。